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『抹茶の新しい楽しみ方を提案する Ippukuboxーイップクボックス』
■カラー:グリーン、ホワイト
■セット内容:茶碗、茶筅、茶杓、棗(ボックスの中に収納)
■BOXサイズ:W15×D15×H15cm
■素材:ボックス(木製・内側は越前和紙・取っ手<グリーン真鍮、白ヌメ革>)茶碗(越前焼)茶筅、茶杓(竹)棗(樹脂)
サイズ:茶碗(Φ11×H16cm)茶筅(H10.5cm持ち手直径2.5cm)茶杓(長さ18.5cm)棗(Φ5.5cm×H6cm)
■ブランド:Ippuku box(高橋工芸)
■生産国:日本(福井)
futoがお伝えするオリジナルのギフトストーリー
抹茶を楽しむためのお手前セットは、忙しい現代生活の中に静寂なひとときをもたらします。このセットがあれば、自宅で手軽に本格的な抹茶体験ができ、心を落ち着ける贅沢な時間を過ごすことができます。一人前のお手前セットは、日本の伝統文化を身近に感じるきっかけとして、また日常に取り入れることで自分自身への新しい発見を楽しむツールとして、多くの魅力を秘めています。
福井県鯖江市で創業100年の歴史ある越前漆器製造 、高橋工芸4代目高橋亮成(あきのり)氏が生み出した「Ippukubox」は地元越前の伝統工芸を活かし、自宅で簡単に抹茶が点てられます。
お家でコーヒーや紅茶を飲むのと同じようにお湯をわかして、お気に入りの道具と、甘いお菓子を用意してお抹茶を気軽に楽しんで欲しい。そんな思いから今までにない自宅のリビングに置いておけるインテリアに馴染む軽やかなデザインを考えました。
まずはカタチ。形状に工夫を凝らしました。「毎日使って欲しいから」と考え、コンパクトな15cm角としました。女性が両手で抱えて持って収まるサイズです。
棚の中や上に置いても、スッキリと収まり邪魔にならないので、生活の中に自然に溶け込みます。また、中に入れる道具の出し入れもしやすいように、15cmの立方体にしています。
この木製ボックスは、使用シーンを考えて、塗装で色をつけて見た目をきれいにするだけでなく、手触りがよくなるよう工夫しています。さらに、滑り止めの加工も施し、使いやすさを高めています。
グリーンボックスは二等辺三角形が角に散りばめられたようなデザインです。グリーンの色味はインテリアに馴染む心地の良いグリーンをオリジナルで調色しています。
持ち手は和風の真鍮の取っ手。前から見ると笑っているように見えますね(笑)
ホワイトボックスは格子柄。白色の中でも暖かい白色にしています。
サイドにヌメ革の取っ手が付いていて、モダンな印象を醸し出しています。
中は赤い越前和紙が貼られ、蓋を開けた時に明るく華やかで、茶具を傷から守る役目もあります。
インテリアにも馴染むBOXの中にはお茶を楽しむお点前4点セット茶碗、茶筅、茶杓、抹茶を保管する棗(なつめ)がすべて収納されています。
越前焼のお茶碗は宗山窯の宗倉克幸氏によるippukuboxのために作られたオリジナルです。コンパクトでありながら、底が広く茶筅が動かしやすいデザインで、お茶初心者でも使いやすいように作られています。
抹茶の点て方
茶道のお点前経験がなくても自分流で、自由にお茶は点てることが出来ます。
1. 抹茶を茶碗に入れる
茶杓で2杯分(約2g)の抹茶を茶碗に入れます。茶杓がない場合は、小さじ1/2〜2/3程度が目安です。粉が固まっている場合は、茶杓やスプーンの背で軽くほぐしておくとダマになりにくくなります。
2. お湯を注ぐ
沸騰したお湯を一度湯のみに移し、70〜80℃程度まで冷ましてから、約50cc(茶碗の1/3程度)を茶碗に注ぎます。熱すぎるお湯は苦味が増す原因になりますので注意しましょう。
3. 茶筅で点てる
茶筅を持ち、「M」や「W」を描くように素早く左右に動かします。力を入れすぎず、茶碗の底につけないよう気をつけながら、30秒程度泡立てると細かい泡ができます。表面に緑色の細かい泡ができれば完成です。
自分好みで気軽に楽しくお抹茶でイップクしてみてください。
贈り物に。英語版の説明書もご用意しました。
ippuku boxは気軽に抹茶を楽しんで欲しい方への贈り物にぴったりです。忙しい毎日の一服に。また、海外へのお土産や外国の方への贈り物にもおすすめです。中にはお手入れ方法と抹茶の点て方の説明書が入っています。英語版もご用意がありますので、ご希望の方は備考欄にお書き添下さい。
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